ニュースの素朴な疑問
2008/07/04/Fri
キムタクが総理大臣を演じるドラマ「CHANGE」も、
いよいよ最終回を目前にして盛り上がりを見せています。
視聴率も良くなってきているみたいですね。
現実には決して存在しない政治家としてのヒーロー像が、
視聴者に無いものねだりを満たしてくれているのだと思います。
ちょっと驚いたのが、アメリカの経済紙、
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、
この「CHANGE」を知っているという事です。
WSJは、木村拓哉さん演じる朝倉啓太首相と
福田康夫首相の写真を並べて、
「福田首相の地味なスタイルは国民をいら立たせている」
と皮肉っています。
民主党の小沢代表とならともかく、
ドラマの登場人物と比較、しかも相手が木村拓哉さんですから、
さすがにそれは可哀相ですね。
しかしながら、理想の総理大臣を作り上げたキャラクターが
朝倉啓太首相ですから、
福田首相も少しドラマを見てみてはいかがでしょう。
「木村さんと比べたら日本の政治家の誰もが負けますよ」−。
町村信孝官房長官は2日の会見で、
1日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルが
テレビドラマ「CHANGE」(フジテレビ系)で首相役を演じる
木村拓哉さんと福田康夫首相を比較した報道に反論しました。
キムタクには「誰も勝てぬ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080703-00000073-san-pol
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