ニュースの素朴な疑問
2008/07/10/Thu
レスリング北京五輪代表の
試合用ウェアがお披露目されたのですが、
そのド派手さにビックリ!
太ももからお腹にかけて、金色の刺繍で光り輝く
昇り龍が描かれているのですから。
アテネから始まったオリンピックの発祥はどうあれ、
現代のオリンピックは世界的なお祭りそのものですから、
選手たちも、ウェアを担当したメーカーも
気合を入れている感じが、大好きですね。
その昔、サッカー日本代表が初めてW杯に進出した時も、
ユニフォームの肩に派手な炎が描かれていました。
世界のサッカーユニフォームの伝統から考えると、
あまり好ましいとは思った事は無かったのですが、
形から入る気合の入り方も悪くないものだと、
今の私はそう思います。
龍=中国のイメージは定番ですが、
日本の神話でも、人間にとっての最大の敵だったり、
それこそ神の扱いをされていたりと、
強いイメージはそのまま。
金メダルも現実レベルなレスリングチームなだけに、
龍のイメージそのままに、勝ち上がってほしいです。
北京五輪まで1カ月を切った9日、
日本レスリング協会が五輪本番試合用ウェアを発表しました。
浜口京子、黄金龍を胸に悲願の金メダルへ=レスリング北京用ウェア発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000030-spnavi-fight
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